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常盤貴子 映画「こどもしょくどう」初日舞台挨拶!

常盤貴子出演映画「こどもしょくどう」が3/23(土)公開初日を迎え、岩波ホールで行われた舞台挨拶に常盤が登壇した。

先進国では最低ランク「子どもの貧困率は7人に一人」である隠れた貧困大国・日本。そんな今の日本社会を子どもの視点から描いた同作は、今や全国3,000か所以上まで広がったと言われる子ども食堂をテーマに、『火垂るの墓』の日向寺太郎監督と、『百円の恋』の足立紳さんの脚本で、社会は子どもの純粋な想いから変わるかもしれないという希望を感じる、子ども食堂が生まれる背景を描いた物語となっている。

小学5年生のユウトは、食堂を営む両親と妹と穏やかな日々を送っていた。ある日、父親と車中生活をしている姉妹と出会ったユウトは、両親に、二人にもごはんを作ってあげてと頼んだ。数日後、姉妹の父親が失踪してしまう。ユウトは幼馴染のタカシと共に、姉妹と意外な行動に出始める…。

常盤は、ユウトの母親・高野佳子役を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した常盤は、日向寺監督との出会いについて、「メイクの方と別のお仕事をしているときに、監督のお話を伺いました。私はそのとき、長崎のことにすごく興味があって、原爆についても、自分の中で長崎のことは広島ほど考えられていないという罪悪感がありました。本を読んだり、だから猛烈に映画や本で勉強をしていた時期だったので、監督が撮られた長崎の映画の存在を教えていただいたとき、“そんな素晴らしい映画があるなら是非観たい”と思って、その場でメイクの方が監督にお電話してくださったところ、“明日まで京都でやっているのですが、それで終わってしまいます”とお伺いして、次の日に京都まで行って観させていただきました。」とコメント。

同作への参加について、「日向寺監督が新たな映画を撮られるということで、ぜひ参加させていただきたいという想いがありました。子ども食堂を題材にされると伺って、さすがだなというか、今の現代社会が抱えている大きな問題の一つを捉えてくださるのは、すごく意味があることだと思いました。今皆さんに観ていただくタイミングでもあると思うし、今やるべき映画だと思い、参加させていただきました。」と語った。

出演することによって心境の変化はありましたか?という質問に、「小学校から高校まで関西で過ごしていた時期があるのですが、私が体験した関西は、人の心の中であってもとりあえず踏み込んであげよ!という精神があるようで、その頃のことをすごく思い出しました。それはもしかしたら迷惑かもしれないけれど、迷うなら、とりあえず踏み込んでみてだめなら引くというのも、一つの人間関係として“あり”かなと思いました。今回の映画は傍観するだけでなく、まずは踏み込んでみましょうよ。というメッセージもあると思うので、皆んなが関西人の心を持つことができたら世の中は・・・平和ですね!と思いました。」と話した。

映画「こどもしょくどう」は、岩波ホールにて2週間先行上映中、ほか全国順次ロードショー!
ぜひ劇場でご覧ください!
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