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合田雅吏 映画「二宮金次郎」初日舞台挨拶!

合田雅吏主演映画「二宮金次郎」が6/1(土)公開初日を迎え、東京都写真美術館ホールにて行われた舞台挨拶に合田が登壇した。

同作は、これまで一度も描かれることのなかった二宮金次郎の激動の生涯を、五十嵐匠監督により映画化。二宮金次郎は、これまでの封建社会の枠組みを覆すような独特のやり方で荒廃した村々を次々と復興させてゆく。その数、なんと600以上。貧しさと必死に戦う少年金次郎の姿を交えながら、青年時代、復興に賭ける輝ける二宮尊徳の激動の生涯をドラマチックに描く。

幼い頃、両親が早死にし、兄弟とも離れ離れになった二宮金次郎―。青年になった金次郎は、小田原藩主に桜町領(現・栃木県真岡市)の復興を任される。金次郎は、「この土地から徳を掘り起こす」と、“仕法”と呼ぶ独自のやり方で村を復興させようとするが、金次郎が思いついた新しいやり方の数々は、一部の百姓たちには理解されるが、保守的な百姓たちの反発に遭う。そんな中、小田原藩から新たに派遣された侍・豊田正作は、百姓上がりの金次郎に反発を覚え、次々と邪魔をし始める。はたして、金次郎は、桜町領を復興に導けるのか?

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した合田は、「やっとここに立つことが出来ました。役者、スタッフ一同、全身全霊をかけて撮った作品ですので、この日を心待ちにしていましたし、こうして皆さんに観ていただけるのは感無量です。喜びが9割9分なのですが、今日ここに来るまでに、もし人が少なかったらどうしようと、本当にドキドキしていたのですが、“皆さん入って観ていられます”と聞いて、本当にホッとしましたし、やってよかったなと思いました。」と笑顔。

さらに、「この映画を撮るにあたり、いろいろなプレッシャーがある中で、それを退けてくれる要素として、撮影を終えてから今日に至るまで、小田原へ行く度に、金次郎先生が祀られている報徳神社へお参りに行っていました。撮影中も、金次郎先生が側でニヤニヤしながら“へぇ~、そんな風に演じるんだ”と見守っていただいているような感覚があり、映画を撮り終えてからも、お参りに行く度に“来たか。どうだ?俺のことを演じてみて面白かったか?”と言ってくださっているような空気を感じていました。東京都写真美術館ホールでの上映が決まってすぐにお参りに行ったときも“知っていたよ。たくさんの人に見てもらえるから大丈夫だよ”と語りかけられたような感覚があったので、自信をいただけました。今日、皆さんのお顔を拝見して、ご挨拶をすることが出来て本当に嬉しいです。どうもありがとうございます。」と語った。

二宮金次郎を演じた合田は、劇中で土を食べるシーンを振り返り、「最初は土のようなフレークを用意してくださっていたのですが、撮影が進めば進むほど“何で土を食べてはいけないのか”という感覚になってきまして(笑)、監督に「土を食べます。」とお話させていただきました。何の抵抗もなかったです。」と明かした。

また、金次郎の妻・なみを演じた田中美里さんのアドリブに合田が感動したという話題があがり、「田中さんは、金次郎をなみとして見守ってくださった部分もありますし、役者としてもすごく安心できる方でした。」と話すと共に、アドリブについて「雨の中、なみが金次郎のところに来てくれるシーンは、台本では“寄ってきて顔を見合わせて、2人で去っていく”という文章だけで台詞が書かれていなかったのですが、そのときなみがいきなり顔に泥を塗ってくれて、それをされたら笑って、二人で一緒に行くしかないと思いましたし、本当に救われました。」と感謝を述べた。

さらに、敵役の豊田正作を演じた成田浬さんと合田が撮影中にあまり会話をしなかったというエピソードに、「豊田以外とは和気あいあいとやっていたのですが、どうしても豊田とだけは喋らないようにしていたので、撮影中はほとんど会話をしなかったです。撮影が終わって、お互いに“お疲れ様!”というところからスタートしましたが、それまでは自分の中で役が抜けなくてピリピリした空気感になっていたと思います。」と話した。

映画「二宮金次郎」は、東京都写真美術館ホールにて公開中。(全国順次公開)
ぜひ劇場でご覧ください。

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